『ごめんなさい』って伝えられますか?

今日の名言

こんばんはっ🌟ゆーぴこです!!d(`・ω´・+)コンバンワッ★

先日は『ありがとうは魔法の言葉』を更新しました(^O^)

今回は謝ることの重要性と言いますか、、、きっと『ありがとう』と言うよりも言いにくい言葉なんじゃないかなと私は思っています。

是非読んでみてください♪

謝ることって難しい??

謝ることの重要性について書いていきます!!

こちらの言葉も『ありがとう』と同じくらい、幼児の頃から教えてこられてきた言葉『ごめんなさい』。

でも年齢を重ねていけばいくほど自分に非があっても相手に対して頭を下げたくなくなっていませんか??

[この記事を読んでいるみなさんは大丈夫だと信じております(^^)]

どちらかといえば、『こういう人いるいる!!😅』と思うかもしれないですね^^;

私がさまざまな方と関わってきて思った『確信』を今からそれぞれ伝えさせていただきます。

一番人間関係の中で亀裂を中和させられるかどうかは、自分に非がある場合、きちんと謝れるかどうかということです。

これこそ当たり前ではあるのですが、これができない人が結構多いのです。お礼を言うのはできても、謝れない人は多い・・・。

結構いろんな方からのお話を聞いたり実際私自身がそういう方をたくさん見てきたことの気づきですが、

『相手をとことん自分本位で責めるくせに、いざ自分に非があったとしても全く謝らない挙句どんなに証拠が揃っていたとしても間違いを認めない。というか認められない。』

こういう人、残念なことに結構います。かなりウヨウヨいます。

そして自分を正当化することは一丁前です。😓

間違えを認められない人の特徴

上記で当てはまる人の特徴として・・・

✖️思い込みが激しい💀(主に被害妄想、マイナス思考)

✖️自分が一番偉いと思い込んでいる(相手を見下している)💀

✖️相手を責める時があれば鬼の首を掴んだかのように責め立てるが、自分の方が部が悪いと思えば基本黙る(黙るだけで謝ることはない)💀

✖️プライドが高い💀

✖️いつも誰かと揉めている💀

・・・等です。

この特徴が当てはまれば当てはまるほど要注意人物の可能性があります

全て当てはまる人はトラブルメーカーの可能性大です!

そう、自分の能力を誇示したい、自分の方が上なのだと表したいという心理が働き、もしも非があっても自分のプライドを守るために認めるわけにはいかないので黙るだけなのです。

立派に社会経験を積み上げてきた大人やご老人だったりするのに。必ず教わってきているはずなのに。。。

何が言いたいかと言いますと、本当に人間ができている人は年齢や性別は関係なく自分が悪くなくてもその場を収めるために謝れたり、非があれば認め、頭を下げることができます。

人間性がそこでだいぶはっきりしますね。[謝るだけではなく譲れるかどうかも重要です。]

ただ、言葉だけではわからない場合もありますが、必ず行動や態度で徐々に相手の心はわかってきます。

その言葉が本心だったのか、その場しのぎだったのかは今後の行動でわかる

もちろん謝られた相手に求めるばかりではなく自分も言動行動を気をつけながら関わる必要があります。『許す』ということも時には大事なことです。(基本相手を許すということは自分を楽にすることができるのです。・・・ちょっとした人間関係のもつれの場合で書いています。)

ちなみに菩薩になれという意味ではありません。

完璧な人間なんかそれこそいません。ただ、今日よりも明日幸せに生きていく為のちょっとした方法だと思ってくださればありがたいです。

意識すれば少しずつ状況は良い方へ変わっていきます

自分のプライドと人間関係どちらが大切??

自分のプライドを守り続けて最後孤独になった・・・。

それは、とても寂しい結果なのではないか・・・と私は思います。

やはり孤独は寂しいし、活力も湧かなくなります。

人生の最期に自分の行いが現れるというのはそういうことでもあると思うのです。人を大切にしてきたかどうかがそこで出てくる人もいます。気付けないまま孤独になる人もいます。

一番大事なのは素直な気持ちを持って相手との人間関係を良好にしたいと思う意識です。

自分にとってこれだけは守る!!と決めているもの以外はその場の判断にもよりますが譲った方が良いことの方が多いように思います。

謝れない人は相手に謝ったら負けた気持ちになるのかもしれないですね。

自分の非を認めると言うのはすごく勇気がいることです

だけどそれを認めることができて素直に謝れる人の方がよっぽど魅力的に見えるし、むしろピンチだったはずがチャンスに切り替わるくらい状況が変わることもあります。(もちろん時と場合にもよります。謝るなら何をしても許されるというわけではないのでそこは勘違いしないでください。汗)

ちょっとした人間関係のもつれは謝れるかどうかが鍵だと思ってます。

お互いが悪いならその時はお互いが過ちを認め、謝る。

そして納得できたら仲直りをして同じ過ちを繰り返さない努力はお互いにする♪

ただこれだけのように思います。

あとは劣等感だったり、相手に対しての嫉妬を感じることもあると思いますが、その場合も自分は努力せず相手を蹴落とす!のではなく自分はその人よりもレベルアップする!!くらい思って努力をしていく方がよっぽど魅力的になるので周りに集まってくる人達も変わっていきます。

そして一度自分の口から出てしまった言葉は当たり前だけど戻りません

『口は災いの元』というのは本当のことです。

相手を全否定するのではなく、『非を伝えることだけ』に集中してください。その時の感情や苛立ちをそのまま勢いよく相手にぶつけるということはやめた方がいいです。

壊れてもいい関係であるならいいでしょうが、もしも同じようなことが起きる場合は自分の行いを振り返る方がいいですよ!

一呼吸置いてから話しましょう。

ひどい言葉を投げかけたあとではもし誤解だったりしてその時にどんなに謝っても、一度ズタズタに引き裂かれた気持ちはすぐすぐは治らないし、よく関わっている相手ならその辛い気持ちを蓄積されている可能性もあるからです。

そのまま段々と距離を置かれ、音信不通になられて相手が思っていることもわからないままそのご縁が終わってしまうパターンもあるのです

相手の非を伝えることだけで相手を傷つける必要は全くありません。

起こってしまった問題点だけを指摘するならいいけど必要以上に相手を責めている人います汗

それは今からでも遅くないので気をつけていく方が徐々に関係も良くなっていきます。

”いつもよりも相手を大切にできた”って想える日が増えるのはとても幸せな気持ちになります。

相手も徐々に普段よりは少しでも大切に扱ってくれるように態度や言動も変化していきます。関係を変えるなら自分からです(^^)♪

その言葉は毒?それとも一見その言葉は毒に見えるけど実際は薬?

最近会社の人間関係でも聞くのが『業務上の注意』されたことを、怒られた・自分を否定されたという受け取り方をしている人が多いと聞きます。

いき過ぎたパワハラとかではなく、教育期間中の出来事だったり、間違えてることを教えたら逆ギレされた、泣かれた、反抗的な態度をとられた・・・等々聞くと思うのが、言葉の受け取り方がずれていると生じることなんだろうな・・・と思いました。

もしかしたら言い方にもカチンときたのかも知れませんが、まず感情的になる前に何を言われたのか、相手が自分に何を伝えたいのか?ということを考えてみましょう。

ミスを認めることと繰り返さない為にはどうしたら良いか?をまず考えることが大事です。

『言われる内が華』という言葉と『若い内の苦労は買ってでもしなさい』という言葉もあるくらいなのでどんなことも自分の糧にしてやる!!という思いで頑張っていけば自然と自分のレベルも上がるので周りも次第に認めてくれるようになります。

素直に聞く耳を持ち、その相手の言葉が単なる毒なのか、毒に見えるけど実際は薬なのかは自分が素直にならない限りは真実は見えてきません。

一番大切なのは言動と行動が比例しているか。

謝るのは口だけじゃなく態度、行動で示していくのが本当の謝罪です。

ありがとうという感謝の言葉でも言えることですが、『口だけの人』なのか、『本心から感謝している人』かも全てその後の行動で見抜けます。

本心は結局見えてしまう

✖️何かをしてもらった時には『ありがとう』とは言えるけど、何か問題が起こった時に相手に対して言葉を選ばずに攻撃してしまう・・・

口だけの人は態度と言動に矛盾があるので関われば関わるほどわかってきます。

人間関係で一番相手が見えてくる時は状況が良い時ではなく悪い時です。

恋人・夫婦間でも友達同士でもなんでもそうですが、仲良くなってくると時に喧嘩もするし、お互いの意見の不一致等もでてきます。

その時のお互いの態度・言動・考え方等が今後の付き合いに繋がる表面上の付き合いになるのか、縁が切れてしまうか、・・・という相手の本心がわかる結構一番重要なタイミングだと自分は思います。

『恋人の時には両目で相手を見て結婚したら片目を瞑る』という言葉もあります。

要は恋人期間の間にしっかりと相手ととことん向き合い、全体を観察して結婚相手として相応しいか吟味し、結婚したら多少の欠点は片目を瞑る、『許すこと』心の広さが必要・・・大目に見る。ということですね!

どんな人間関係でもそうですが仲良くなるにつれて本当に気を許せる相手になってくると多少のことは許せたりするんですよ。

ただ、相手の言葉を自分の受け取り方・考え方次第で誤解したり、勘違いしたまま思い込んだりする場合もあるので日頃の態度や言動とかも含めて全体で考えるようにする方が悲しい結果になることは減ります。

いろんな視点で柔軟に物事を捉えられるようになれば問題が起きる前に防げるようにもなります。

人間関係のトラブルの始めは偏った思いこみからスタートします。思いこむのが悪いというよりは、もし間違っていたら謝れるかどうかが一番重要です。

相手を時に広い心で許せるということも大切なことです。

本心から感謝をしている人は、人間関係を壊さない努力を怠らないし、喜ばせてあげたい!と言葉だけではなく表情にも行動にも現れます。

『私は謝ることにも抵抗ないし平気だから自分は大丈夫♪』と思ったあなた!!(笑)

心が伴っている謝罪なら大丈夫ですが、心が伴わない謝罪ほど相手を傷つけたり、不信感を募らせるものはありません。(『謝って済むなら警察はいらない』という言葉もありますので、本当ケースバイケースです。)

起きてしまったトラブルを小さくするまたは大きくしないというのは本当に難しいですよね。

だけど、1ついえるのは、信頼関係を築き上げるのには長い時間が必要だったりするのに関係を壊すのは一瞬で簡単です。

一度粉々に壊れてしまったものを再生するにはものすごい時間と、努力と忍耐力が必要です。

大事な関係であればあるほど、誠心誠意を持って自然と関わっていけたら大きな問題も起こりにくいし、伝え方も考えるようになります。

関係が壊れてみないとわからない人の方が多いだろうし、壊れたらその程度のものと思い何度も繰り返して最後孤独になっていた・・・なんて人もいますので、皆さんはどちら側の人でいたいですか?

大切なパートナー・友達・親友・恋人・伴侶・仲間・職場の人・・自然といつも周りに人が集まる人を観察してみてください。

人間関係を良好に保つ秘訣を自然とできているか、気をつけていたりしています。

『親しき仲にも礼儀あり』です。

気を許せる関係はまるで家族のようにとても暖かくて素敵です。

それでも最低限の礼儀は必要だと私は思っています。(簡単に言えば思いやりを持つってことですね(^^)

子供の頃や学生の頃は自分を出せる存在、自分にとって仲良しな人に対して、もちろん優しくもするけど傲慢な態度(我儘な態度)をとっていたな・・・という苦い記憶もあります。それだけ平和だった頃もあるということでもあるのかもしれないけど、今思い出しても幼い精神の自分へ一喝入れたくなる・・・。

それがきっかけで変われたと思えばプラスですが、まだまだな自分がいるのでもっとできた人間になりたいです(笑)

今では大切な人に対しては特に優先順位を上げて(笑)接するというか、、『喜ばせてあげたい』『寄り添ってあげたい』っていう心理が働くようになりましたv(^O^)v

それは私の小さいけど大きな一歩でした。

人間関係さえ良好であればどんな環境でも頑張れる!って私は思っております。

終わりに

長くなりすぎてしまうのでとりあえずここで終わりますね!!

いつも同じような人間関係のトラブルが起きている場合は少しだけ自分のことを振り返ってみてください。もしかしたら相手ばかりではなく自分にも非があるかもしれません。

何が原因なのか、全てのトラブルに対して共通点はないか?自分の言葉なのか、相手なのか、状況なのか、振り返って分析したらどれかが当てはまるかもしれません。

自分の想いを伝えるということはとても大切です。

ただ伝え方を間違えると言葉を凶器にしてしまうのです。

鋭利な刃物(言葉)で相手の心をズタズタに引き裂いてしまっては関係が悪くなるばかりです。最後には心を開いてもらえなくなることもあるのです。

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