パワーストーンについて

Live•Stone &You- 風水と縁起物のお店-

みなさん今晩は!磯吉です。

パワーストーンといえばすごいパワーがあって願いを叶えてくれるすごい石!ですが、目には見えない為、『本当に効果があるの?』って思っている方も少なからずいると思います。

石には波動がある!

パワーストーンの波動は目に見えないだけになかなか信じることは難しいと思います。ただ、化学で立証されているのは石には波動があるということです。

波動の強弱によって、体が受ける影響は様々ですがこの波動が良くて、トルマリンやゲルマニウムやシリカなどの様な石は『健康石』として売られていることが多いです。又、ローズクウォーツは恋愛の石、ルチルクウォーツ(金針)は金運の石、タイガーアイは仕事運の石等は、その石を見てイメージ的に誰かが作り上げた物で、実際にそれぞれに当てはめられた効果があるかどうかはその人の信じる心次第かもしれません。

全てはその石を持つ方のイメージと想い、願いなのです。この石は私を幸せに導いてくれる!この石は私を健康にしてくれる!私を守ってくれる最強のお守りなのだと、自分が強く思いを持つと脳を洗脳し、体が必然的に動き、良い方向へと導いてくれるということが本来のパワーストーンの意味だと思っております。

だけど、パワーストーンのイメージはきっと『持つだけで幸せになれる』・『持つだけで夢が叶う』・『持つだけで悩みを解決できる』と思っている方の方が多いかもしれません。それは雑誌とかでもよく使われているキャッチコピーに惑わされてしまう方がいるからだと思います。

その言葉をそのまま鵜呑みした方で『持ったけど全然何も良いことがなかった!』『高いばっかりで幸せにしてくれなかったから捨てました』『何の効果もわからなかった』等いう方が出てきてしまうのも仕方ないのかもしれませんがそれはとても残念なことです。

パワーストーンは自分にとって都合の良いものではなく、サポート役です。魔法とは違ってそばで優しく時に強く見守ってくれている素晴らしい開運アイテムなのです。

パワーストーンを持つ意味

私はパワーストーンを商品として取り扱って20年以上経ち、今まで多くのお客様にオリジナル守護オーダーブレスレットやその他のアクセサリーを作ってきました。

その際いつもアドバイスしていることがあり、それは『パワーストーンは気づきを与えてくれるアイテム』だということです。様々なアドバイスの中で一番私が感じるのはやはりバランスです。バランスがとても大事なのです。そのことは後ほど詳しく書きますね!そして運気を上げるためには時には自分自身と向き合う必要があります。

身につけたブレスレットを見るたびに自分の願いを意識することができ、そこから気づきに発展したり、今の願いを込めて作られたことからとても大切に使用されることでパワーストーンの守護の力も強まります。

パワーストーンは持つだけで『魔除け』としては成り立ちますが、願望成就させる為にはまず自分が『思いを強くして行動に移していくこと』も大切です。パワーストーンは頑張っている方や頑張ろうとしている方に良い流れを届けてくれるのです。

肌身離さず前向きな念(想い)を忘れず込めることも大切です。

パワーストーンをアクセサリーとして身につけるのももちろん良しですが、せっかくなら想いを込めて身につけましょう。浄化もきちんとすることが大切です。パワーチャージを必ずしてください。いつでもパワーに満ちた状態で身につけてください。

陰と陽のバランス

先ほど私にとって一番バランスが大事だと伝えました。

健康関連の記事でも書いてますが、この世は陰と陽のバランスがとても!大事なのです。

それはパワーストーンも同じなのです。

男がいれば女がいる・昼があれば夜がある・前があれば後ろがある・というように全てのものが相対関係で成り立っています。物事がうまくいく、うまくいかないのも全てこの陰と陽のバランスだと思います。

例えば、普段から後ろ向きな考え方で悲観的な方(陰)が黒や紺などの暗い感じの石で組んで作ったブレスレットをするとどんどん陰へ進んでいきます。

逆に底抜けに明るい方(陽)が派手めな色の石で組んで作ったブレスレットをすると歯止めが効かなくなるというように、とてもバランスは大切です。

私はご注文をいただいて作るブレスレットであっても付ける方が望むものを取り入れますが本人を観察し必ずバランスをとって作ります。

何故ならそれ位、陰と陽のバランスが大切だということです。私はいろいろな方面でいろいろな方とお話をしますが健康においての陰陽☯️、パワーストーンに対する陰陽☯️、人間関係の陰陽☯️、様々なところで陰と陽のバランスを話したりアドバイスをしています。

今回はこの辺でまた色々話していきたいと思います。

最後までお読みくださり有り難うございます。

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