見た目と違って激しいラブバード!!コザクラインコについて
d(`・ω´・+)コンバンワッ★ゆーぴこです!
今日はコザクラインコについて語ります(笑)
写真左から『なつめ』『こうめ』
愛らしいラブバード!
コザクラインコの特徴はカラフルな羽にまん丸な瞳にずんぐりむっくりな体型!臭いも独特で特に水に濡れたらまるで牛乳雑巾!?のような臭いになる子もいます(笑)乾いていたらそうでもないですが私は好きでよくクンカクンカと嗅がせてもらっております(笑)臭いも個体差有り!
オスかメスか見極めるのが非常に難しく、遺伝子検査をしてやっとわかる子もいます。私の場合卵を何年も産まなかったらオスって感じで当てはめてます。
そしてペアと認めた相手には夢中になりピッタリとくっついている姿はとても愛らしく『ラブバード』と評されるだけあります!❤️
鳴き方も個性的な気がします。意思表示をするような、喜怒哀楽によって鳴き方を分けている子が多いように思います。(他の種類の子も意思表示の鳴き方します。)
賢い子も多くて感情豊かでとても可愛らしい✨
ただその反面、たまに激情になることもあるんです!汗
とにかくラブリーです!!❤️
ただ気をつけなくてはいけないのが感情的な子の場合、噛まれます。
噛む力半端ない!!!
とにかく噛まれたら痛いです😭体の大きさに比べて大きな嘴を持っています。
⚠️下手したら流血レベル!⚠️
噛む理由:気に入らない・嫉妬・不機嫌・触るな!
ピース君っていうコザクラインコも飼っているのですがこの子は噛みます💦私と磯吉さんは大丈夫なのですが、なぜか他人を嫌い⚡️手を出した人にガブリ!としかも離さず噛んだまま何度もガジガジ!⚡️運よく血は出ませんでしたが、くっきりとクチバシの跡が・・・💧😱
相性の悪い他のインコにも噛みます⚡️足を怪我してしまった子がいますが、運よく大事に至らず💦でもヒヤヒヤもの!大体大好きなノエル君と一緒に遊ばせています。同じ空間になつめとこうめもいますがその子達のことは認めているようで?何もしません。
嫉妬深いのか、それとも忠誠心が強すぎるのか?謎です。鳥語を知りたい・・・!(笑)
後はテリトリー(小屋の中・お気に入りの場所等)に手を入れるとそばにいたら噛みます⚡️
※コザクラインコみんながこうじゃないです。穏やかで優しい子もいます。1羽で飼えばとてもベタ慣れになるのでオンリーワンな飼い方ではなく家族の一員という育て方(みんなで触れ合う)をする方が人見知りして噛むということはほぼないと思いますが、性格もあるのでその子を愛してあげてください。小さいうちにお客さんと触れ合うのも大事です。噛む理由は単純です。
写真左からノエル・ピース
愛らしい見た目と違って激しい感情を持つピース君。他の子も大なり小なり噛むけどこの子が一番噛みますね〜〜。それだけ意思がはっきりあるのか?ただ単にわがままなのかはわからないけど、悪い子じゃないんです・・・!(親バカ入ってます❤️)
何が言いたいか???
要はどんな子も可愛い❤️噛むってことは何かしら訴えたいことがあるから噛むんであり、こちらが気持ちを汲み取ってあげるしか出来ないけど、可愛い子なのです❤️
コザクラインコの雛と嘴
私、ペットショップで初めてコザクラインコを飼おうと決めて雛を眺めていた時、クチバシが明るい子がいいな〜と思ってたのですがその日見た時、みんな嘴が真っ黒だったのです。ノエル君を見た時この子目が大きくて綺麗〜!でも嘴黒いなぁと思い悩んでいると
店員さんが話しかけてきてくれて嘴の話をしました。
『あぁ〜!嘴が黒いのを気にされていたんですね!雛のうちだけですよ、黒いのは。大人になったら消えて綺麗になります!』
『え?!』
びっくりしました。セキセイインコの雛もなるべく嘴が明るい子を選んでいたのでそうだったのかと・・・!
無知だった自分を知れた瞬間でしたが、安心してその日ノエル君をお迎えしました(笑)
モデル:黒が抜け始めたお雛のピース君。来た時もっと黒かった!今ではみんな綺麗な嘴の色に成長しました❤️ルチノー系は最初から明るい嘴です。
※黒い嘴は雛のうちにはよくあることみたいですが、嘴の色は大事で、赤黒かったりいつもと色が違ったりしたら病気の可能性ありです!その場合すぐ動物病院へ!
後はコザクラインコはおしゃべりできないと思っていたのですが、こうめちゃんだけははっきりと『こうめ!こうめちゃん!!』と発音します。
はじめは信じられなかったです(笑)年配のお客さんがコザクラインコは喋るわよ!って言われた時はまだ私はその時知らなかったので『絶対嘘だ・・・きっとお年を召しているしセキセイインコとかと間違えているのだろう・・・』と浅はかに捉えてました。(ごめんなさ〜い🙇♀️)
思い込みや記憶の古い情報は恐ろしいと思いました・・・。思い込みは成長を止めます。そこで自分が間違っていないか相手が間違っているのかを調べるだけでも変わってくるのにそれも怠ったのです。小梅ちゃんのおかげで思い込みから経験へと上書きすることができました!
コザクラインコの場合難しいという情報が頭にあった為本当にびっくりました!
自分の名前をちゃんと発音できるなんて知らなかったのでとっても新鮮な気持ちになり、又一つ鳥知識が増えました(笑)
今日はここまでにします(笑)今日もここまでお読みいただきありがとうございます!
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