インコの魅力

d(｀･ω´･+)ｺﾝﾊﾞﾝﾜｯ★鳥ラブ！ゆーぴこです！

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今日はインコの魅力について語ります。
インコとの思い出①
インコとの思い出②

今日はインコの魅力について語ります。

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みなさんはインコは好きですか？

インコと言えど種類でいうと世界で『約３３０種類』も存在しているとのこと。

約３３０種類ですよ！！ペットショップでお見かけする種類は２０種類前後くらいですかね？？（もっといたらすみません笑）

とにかく鳥さんを扱っているペットショップには暇さえあれば足を運ぶほどの情熱があります。笑

現在セキセイインコ、コザクラインコ、ボタンインコ、サザナミインコ、オカメインコを飼っているのでわかるのですがそれぞれみんな種族ごとの性格は面白いくらいバラバラです。（種族同士であってもみんな性格違います。）

この画像に写っているのは実家にいたセキセイインコのミルク君です。すごく慣れていて可愛い子でした。実家最後のセキセイインコ。

ちなみに私が子供の頃にいたペットはセキセイインコ・ハムスター・ウサギでした。メダカ・カブトムシ・クワガタ（父が幼虫から育ててました。）もいました。アパートだったので飼える生き物は小動物に限られていました（笑）名前はパピーちゃん。学童保育をしていた先生の家にいたノーマルセキセイインコの大人インコでパピー（メス）を小４の頃に親の承諾なしにもらってきたのが鳥飼いへのスタートだったように思えます。セキセイインコの前がメダカと昆虫のみで、セキセイインコを飼い始めてハムスターとウサギが１年毎に増えた感じです（笑）

インコとの思い出①

ゆーぴこのインコライフの思い出

パピーちゃんはとにかく懐いてなかった。😭

パピーを譲ってくれた先生がそういうふうに育てておらず、”インコ同士が仲間”と認識する飼い方だった為手乗りですらなかったのでした。

パピーは新しい環境に慣れた後もいつでも怒っていたように思います（汗）残念ながら約１年後不慮の事故で亡くなってしまいました。でもそんなご機嫌斜めな時が多くても（近寄るだけでキレる汗）遠目から見てても可愛くてぶっちゃけ怒った姿も可愛かった。パピーちゃんが亡くなってしまったことで兄弟みんなで号泣して悲しんでいるのを見兼ねた両親が新しい家族を迎えてくれました。

セキセイインコのポピーちゃんです。今回は雛からの飼育だった為みんな興味津々。

だけどこの子は小さ過ぎたためか育たずすぐに亡くなってしまいました。今でこそメガバクテリアのせいかも！っと思うのですが当時の私たちは買って来たインコを病院へ健康診断に行く等の知識が欠けていたため起きた悲劇かもしれないです。それか単に弱っていたか。

これまた兄弟でショックを受け、なんで死んじゃうんだろう・・・インコって弱いんだな・・・もう飼えないのかな・・等々落ち込んでいると、デーンと体も大きめで丈夫そうに育った若鳥手前の一応雛で、一応手乗りインコを父が買って来てくれました。父はとことん挑戦したい性格だった為インコとの生活を叶えてくれたこと、子供心ながら本当に嬉しかったことを覚えています。

きっとここでインコライフを終わらせていたら今のようにここまで鳥のことを好きになれていたかわかりません。

・インコライフを継続させてくれた父に感謝です！今でも生き物関係も他のことでも応援してくれます（笑）

人に馴れたインコとの生活

新たなインコの名前はキキちゃん。（黄色と黄緑でキキ笑）見事手乗りで愛くるしく可愛かったです。インコの絵をたくさんスケッチしたり、頭や肩に乗せてTVを見たり、みんなでたくさん可愛がりました。インコとの生活は彩りを与えてくれました。ただ1年後キキは母の電話中に足元で遊んでいた為悲しい事故に遭ってしまいました。忘れられない事故だったので特にセキセイインコを飼われる方、足元要注意です！！その子の性格やお部屋の広さにもよりますが基本放鳥中はインコから目を離さないでくださいね。

インコって表情無いように見えるけど喜怒哀楽がはっきりしている！！

当時たくさんスケッチしていたのとインコの観察をし続けたからかインコの表情や考えてることがなんとなくわかって余計に好きになりました。

歴代のセキセイインコさん達は基本男の子は活発で、冒険心があり、おしゃべり大好き！自分の名前を話したり、好きなものには一直線な愛情がある！女の子はクールビューティな子が多い気がします。気が強くて感情の起伏が激しかったような・・・笑

機嫌が良いときには甘えて来ます。まるで猫のような・・・気まぐれ？だけど可愛い！！！！

インコの中でもセキセイインコはカラフルで可愛く、声量もそこまで大きくなく、比較的丈夫で安価に飼うことができる為絶大な人気を誇ります。小さい体だけど寿命は長いです！！！！平均８年と言われてますが事故や病気等なければ軽く１０年は超えて11〜１３年は生きます。多分オスの方が比較的長生きです。メスは卵を産む分体力的に保たないイメージがありますが、基本強い個体ならどちらにせよ長生きです（笑）最長１７歳の子もいたとか！（私の子供の頃知った最長記録なので更新されているかもしれないです。）インコは雛の時期さえ無事に育てばよっぽどのことがない限り（病気や事故等）比較的丈夫です！ただしとにかく体調不良を隠します。平気な顔していたのに突然死んでしまった！！ってこともあります。

インコとの思い出②

ゆーぴこのインコライフの思い出２

私が学生の頃一度だけあってはならないことが起きました。当時セキセイインコのぴーちゃんの餌の補充が少な過ぎたことがあり餌が空になってからの時間が長かった為、当たり前ですがすっかり衰弱してしまい餌も水も食べられない危険な状態になったことがあります。みんなこれはもう看取るしかない状態だと各々覚悟と自責の念に駆られていると咄嗟に父が機転を利かせて（？）栄養ドリンクをスプーンに入れてぴーちゃんに１口〜２口飲ませました。

[！！！？]

一瞬の出来事に家族皆びっくりして、手の中で異様な動きをするぴーちゃんを見て、『これは絶対ヤバイ・・・』本気で父に対して勢いよく怒った瞬間！

ぴーちゃんが急に起き上がりそばにあった餌を食べ始めたのです。みんな再びびっくりし過ぎて言葉を失いましたがめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えてます。

当時は奇跡が起きたとしか思えなかったです。各々泣いて喜んで謝りながらも心の底から良かった！！と安心し、お腹がいっぱいになるまで食べ続けるぴーちゃんの様子を見ていました。次の日は前日のことがなかったかのように朝から元気満々だったので様子を見ながら大丈夫そうだと親が判断したのでぴーちゃんを病院に連れていきませんでした。餌がなくて死んでしまうという一番最低な事が起きずに済んだことが本当によかったです。今思い出してもゾッとします。父は当分の間『弱ったインコにも栄養ドリンクが効く！』っと言ってました(^^;（⚠️確かにそのおかげでピーちゃんが生き長らえてくれたのは事実ですが確実な方法ではないので絶対に真似しないでくださいね⚠️🙇‍♀️）

インコは早期発見して病院に連れて行けば比較的完治に向かいますがインコは野生の名残があり、弱った個体から天敵に狙われる為『死』を意味することから体調不良を最後まで隠し通そうとします。なので可愛い可愛いインコの様子をいつも気にかけてあげてください。
平気そうにしていても『あれ？ご飯が減ってないぞ？』とか『あれ？いつもより膨らんでる？』『寝てばかりいるような・・・』『フンの色や大きさがいつもと違うような・・・』等些細でも何かしら変化があります。些細な変化に不安を感じたらまず保温してみてください。

そして数時間〜１日様子みても調子が変わらないようだったら一刻も早く病院へ連れて行く方が安心です。インコの場合心配しすぎるくらいがちょうど良いかもしれないです。数日間様子を見たりするのは急に体調悪化したりしたとき手遅れになることもあるのでとにかく急いで病院へ連れて行ってください。