オカメインコについて語ります✨
突然ですが、、私が作ったハンドメイドバードスーツを着こなす(笑)きなこさん❤️
こちらの写真は私が撮ったベストショットです⭐️
ちなみに見た目こんなに可愛いですが立派な男の子です✨
ちなみにオカメインコは小型のオウムさんです。なんと寿命が平均25年!!大型のオウムになると平均50〜100年と長いので25年もなかなか長いのでそこはよく考えてお迎えして欲しいです。鳴き声も結構大きいです。女の子の場合大人しい子が多いようです。雛から飼い始める場合性別がわからないまま飼うことになります。(成長後が楽しみです♪)
この時点できなこちゃんは結構成長していましたが十分すぎるほど馴れてくれました✨
オカメインコを飼育してみたい方も多いと思うので詳しめに書きました(笑)
雛はぽってりしていてすごく可愛い!!!雛から飼うとものすごい馴れてとても可愛いです。小さいうちからバードスーツ(フライトスーツ)をトレーニングすると大人になってもすんなり着てくれますよ。若鳥までならトレーニング次第で可能性無限大⭐️
大人になって数年経つ場合はお互いが楽しみながら根気よく気長にトレーニングできるか?にかかってくると思います。※無理は禁物!信頼関係を崩すと仲直りするまでものすごい時間がかかります。汗
初心者さんの場合、比較的育てやすい春頃に生まれた雛がおすすめです✨ただし、春でも保温はしっかりと!!それから1日約3〜4時間おきの挿し餌が必須!!一人餌を食べれるように育つまで付きっきりでお世話をします。
気になるオカメインコのお値段は!20000〜60000円以内。種類にもより、珍しい種類の子になればなるほどお値段は上がります・・・(笑)きなこちゃんみたいな可愛い色合いはルチノーという種類で、比較的ノーマルに近い金額です。大体20000〜30000までで購入できると思います。
綿毛モワモワなくらい小さい子をお迎えしたら最低でも3ヶ月は挿し餌が必要になります。(大きくなるにつれて挿し餌も楽にはなってきます♪むしろこちらは寂しくなる・・・泣)小さな雛を育てられるか心配の場合は一人餌に切り替わったばかりの子をお迎えするのもおすすめです♪
ちなみに見た目は成長した子でしたがきなこちゃんの場合でも2ヶ月は挿し餌したと思います。
お迎えしたばかりは1週間は挿し餌以外の時はなるべく触らず、ゆっくり環境に馴れてもらいましょう✨とにかく保温が大事です!適温は28〜30度前後です✨
大人のオカメインコも調子が悪い時はとにかく保温すると良いです。冷えは大敵です!!!
手塩にかけて育てたオカメインコが大人になるとすごくベタ馴れであればあるほど急に飼い主さんがいなくなると『呼び鳴き』という鳴き方をします。耳が痛くなるくらいの声量で鳴くのでアパートや周りの環境によってはヒヤヒヤするでしょう・・・。(私の場合小屋に戻した後はお休みというイメージがあるのか呼び鳴きはしません。放鳥タイムだとよく鳴きます。)
可愛いオカメインコの魅力はまだまだ書ききれませんがまたちょっとずつ小出ししていきます⭐️
最後まで読んでいただきありがとうございました。